東日本大震災募金










東日本大震災の義援金を保育園で集めることにしました。
あまりにも悲惨すぎる大震災に、私達もなにかできることはないか・・・。
と、考えたところ、やはり今は義援金を募ること。
保育園で集めて、西脇市を通じてとどけてもらおうと、募金活動を始めました。今日から(18日)一週間「義援金箱」を設置していますので、ご協力お願いします。
始まりの一日目から、貯金箱をかかえて来た子、お母さんに頼まれて持たせてもらった募金を握り締め登園し「義援金箱」のそっと入れている子、お母さんと一緒に募金する子、色々なかたちで「義援金箱」の中はたくさんの募金でいっぱいになってきました。
新聞の切抜きをじぃ〜と見つめる子も多くいます。子ども達の心にも、大変なことが起こっていることを、しっかりと感じ取っているようです。
どうか、これ以上被害が大きくならず、一日も早く被災されたみなさんに笑顔が戻り、被災地が復興されることを願ってやみません。
大切な命をおとされた、たくさんの皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

そして、今日は今年度最後の避難訓練日
「地震」の訓練をしました。各クラスみんなしっかり机の下など、体を守れる場所を探してかくれました。押し合ったりすることなく隠れているので、感心しました。びっくりしたのが、かぜのこさんで、押入れに隠れている子があったのですが、避難解除を伝えると、まぁ〜!押入れの中から出てくる〜出てくる「〜こんなにいっぱい入ってたんか!」と、思わず叫んでしまいました。たくさん入れるように、みんながしっかり詰めてせまい中も我慢していたんだな〜って、またまた感心しました。さすが!かぜのこさん。
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